【2025年修正版】法人決算・法人税/消費税確定申告・クレジットカード納付を自力で完了したい時に読む記事

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この記事を書いた人
Nagami@Aldoni Inc.

事業会社、コンサルティングファームの両面から人事に20年たずさわった経験を活かして独立。人事領域全般のコンサルティングを主な事業としているアルドーニ株式会社の代表。

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毎年恒例ですが、1月末が決算の弊社は3月末までに決算および確定申告を行っています。さすがに4回目(2022年当時)なので、大きなトラブルもなく終了しました。

ツールは「全力」シリーズで統一

前回(2021年度)は、何度も利用している「全力法人税」と消費税については「消費税の達人」にて対応しました。「消費税の達人」は、マネーフォワード会計にて連携用のファイルをダウンロードする専用メニューがあるため、なんのトラブルもなく消費税申告書の作成ができました。詳細は、↓こちらの記事にて記載しています。

ただし、スタンドアローン製品なので使えるPCが限定されました(複数台で使用できるプランだとライセンス費用が高くなる)。

2021年5月に「全力」シリーズから「全力消費税」がリリースされ、さらに費用も「消費税の達人」の1/4以下なので、今回はこちらを使うことにしました。その結果、「マネーフォワード会計で仕訳および決算書を作成し、そのデータを使って全力シリーズで確定申告用書類を作成する」というシンプルな流れに戻りました。

1回のデータアップロードで完了

「全力消費税」→「全力法人税」の順番です。具体的には以下のようになります。

  1. 年度中に行った中間納付に関する仮払処理の費用への振り替え(詳細はこちら
  2. 「全力消費税」シリーズに申告情報などを記入
  3. マネーフォワード会計から仕訳データ・勘定科目データをダウンロードして、それらを「全力」シリーズに取り込む(これだけは「全力法人税」側の画面にて実施。手順はこちら
  4. 指示に従って「会計データ取込」のボタンを押す→申告書などが作成される
  5. 「仮受消費税-仮払消費税と納付税額の差額」を、雑収入に計上する仕訳を「全力」シリーズに登録する(=ボタンを押せば完了)
  6. 上記と同じ仕訳をマネーフォワード会計にマニュアルにて登録する。「全力消費税」はここまで。
  7. 「全力法人税」にて、取り込んだ会計データをもとに自動的に作成された確定申告書の内容を確認し、必要に応じて追記・修正して保存ボタンを押す。
  8. 「法人税等に関する仕訳」が表示されるので、マネーフォワード会計にマニュアルにて登録する。

「全力法人税」と「消費税の達人」の2つのシステムに、マネーフォワード会計からそれぞれフォーマットの異なる仕訳データをアップロードしていたのが、データアップロードが1回で済むのはありがたいです。

提出準備をしつつ税務署からの書類を待つ

「別表10(7)の作成」「適用額明細書に追記」が必要だが、これは「全力法人税」で対応されていないため、自分で対応しました。過年度の「提出後に気づいて再提出した教訓」が活かされています。

消費税と地方税に関しては、提出書類も限られているのですぐに準備を終えられますが、国税は添付書類が多岐にわたるので、毎回自分がアップした過去記事↓を確認しながら用意します。

法人決算・申告・法人税クレジットカード納付をクラウドシステムを使って自力でやってみた軌跡
弊社の決算月は1月。そのため、3月末(休日の関係で4月1日が期限)までに、決算および確定申告を行う必要があります。個人事業主時の確定申告は、「マネーフォワードクラウド確定申告」で確定申告書を出力して、.....

書類はそろえておいて、税務署から納付書類が届いてから最終確認して準備完了。地方税の納付書を発行してもらう必要もあり、かつ、税務署と都税事務所が同じビルにあるので、昨年同様、直接持参しました。

クレジッドカード決済にて終了

その後、国税・地方税ともにクレジッドカードによる納付処理を行いました。クレジットカードによる納付はこちら↓のサイトになります。手順に従って進めばよいので簡単です。

クレジッドカード決済は、4回(国税3回<法人税・地方法人税・消費税>、地方税)行うことになります。金額がどれも異なるので、それだけは間違わないようにするため、やや緊張感が伴います。とはいえ、決算処理は完了しました。

しばらくはこの方法で対応しようかと思います。電子申請は、導入するまでに時間がかかりそうだし。

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