確定申告はMFクラウドを使うことで、めんどうなこともなく何とかなりそう

セミナー・研修受講
この記事を書いた人
Nagami@Aldoni Inc.

事業会社、コンサルティングファームの両面から人事に20年たずさわった経験を活かして独立。人事領域全般のコンサルティングを主な事業としているアルドーニ株式会社の代表。

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「確定申告は大変そう」というイメージを当初は持っていましたが、MFクラウド確定申告を導入したことによって、何とか簡単にできるかもしれないと思っていました。本日、「「MFクラウド確定申告」使い方セミナー&無料相談会」に参加して、そう確信しました。

知っていることを再確認できた

個人事業主になって初めての確定申告なので、いろいろとWebサイトなどで調べたり、税務署主催の説明会に参加していました。そのため、だいたいの知識はあったと認識しております。本日のセミナーでは税理士の方からの説明を受けたことによって、新たな発見というよりも今までの知識の「再確認」ができたという点はとてもよかったです。

最初の1時間の説明会だけだったら、このセミナーには多分参加しなかったと思います。今回の参加理由は、「無料相談会」が付いていたことです。税理士に直接、個別相談をすることができるので、既に作成していた確定申告にて提出する書類を持参し、記載事項に誤りがあるかどうかを確認してもらおうと思っていました。

2月を待つ必要無し!確定申告の準備は年があけてからすぐにやっておいたほうがよい
新しい年がはじまりました。個人事業主などを対象とした確定申告は、来月中旬からスタートします。しかし、これに先立って、年があけてからすぐにデータの入力などを行い、準備をしておいた方がよいと思います。実際.....

確定申告書類の記載内容を税理士に確認してもらった

相談会は1人30分とのことでしたが、実際にはそこまで時間はかからなかったです。自分が確定申告に関してどういったことを行って、何を確認してもらいたいのかを話した後、実際に提出予定の書類を確認していただきました。1か所、記載内容に修正が必要なことが判明しましたが、概ね自力で記載した内容で問題はなかったようです。そういったことを直接見てもらいたかったので、目的達成です。先ほどデータは修正したので、再印刷して捺印などすれば書類作成は完了。

MFクラウド確定申告を使って、日ごろから経費や売り上げを入力し、かつ、銀行口座・クレジットカードなどのデータを自動取込する設定をしておくと、この時期にあわてる必要が全くありません。初めての書類作成は、拍子抜けするくらいあっけなくできました。正直、貸方・借方もよくわかっていないのですが(笑)、それでも何とかなるようにできているのは、ユーザビリティーが高いソフトなんだろうなと実感しております。

個人事業主ならば確定申告は自力で行った方がよい

今回のセミナーに参加したら、公式ガイド(書店でも販売している)も贈呈されました。こちらを照会することで、ゼロからスタートできます。

また、MFクラウドはチャットで入力方法などをサポートしてくれます。これが結構役に立ちます!それこそ、「こういう感じでデータを照会したいのだけど、どうすればよいのか?」といった、オンラインヘルプに記載されているかもしれないけど、それがなかなか見つけられなくてもどかしい・・・といったことがあった時に、即時にフォローしてくれるのが、このチャットによるサポートです。

会計ソフト(MFクラウド確定申告)は使ってみれば何とかなる・・・かも
個人事業主として働いていると、当然お金の管理も必要となります。来年早々には確定申告も自分で行う必要があることはわかっているので、領収書などを保管するだけではなく、日ごろから帳簿をつけるようにしています.....

MFクラウド確定申告のサービスの中に、「税理士の無料紹介」というのがあります。MFクラウドに精通している税理士を無料で紹介するものらしいです。紹介が無料、というだけで、実際のサポートは有料でしょう。しかし、個人事業主が確定申告を行う場合は、可能な限りは自力で行った方が良いと思います。理由としては、以下があげられます。

  • 売上・経費などを自分で把握することで数値的な判断力が身につく
  • 税理士へ支払うサービス費用が発生しない(経費削減=収入の増加)

「こういったことは専門家に任せて、本業に集中した方がよい」というご意見もありますが、数値面から事業状況を把握することも「本業」の一部ではないでしょうか?そういったことが「自力」でできるようにするために、MFクラウドのような会計クラウドソフトが存在しているのではないかと思います。

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